人事・組織 > 配置・評価の適正化研修

組織力を高める配置・評価マネジメント研修

研修期間(時間):2日間(12時間)

研修のねらい

組織の活性化と成果向上のためには、社員一人ひとりの能力や特性を活かした配置と、納得感のある公正な評価が重要です。
本研修では、組織全体のパフォーマンスを高めるために欠かせない「適材適所の配置」と「公平で納得感のある評価」の実現に向けて、
管理職や人事担当者が持つべき視点と具体的な手法を学びます。
人材の能力や特性を正しく把握し、個人の成長意欲と組織の目標を両立させる配置・評価のあり方を理解し、実務に生かす力を身につけます。

到達目標

・配置・評価の基本的な考え方や意義を理解する
・部下の能力・適性を見極めるためのポイントを習得する
・納得感のある評価基準やフィードバックの仕方を学ぶ
・組織目標と個人目標をつなげる視点を持つ

研修の特徴

・理論とワークを組み合わせ、実務に生かしやすい内容です。
・部下一人ひとりの強みや特性を活かす視点を養います。
・ケーススタディを通じて多様な状況に対応する力を磨きます。

カリキュラム例

1日目

10:00~10:10 本日の目的
10:10~11:00 適材適所の考え方と配置の重要性
11:00~12:00 部下の能力・特性の見極め方
13:00~14:00 キャリア志向と組織目標の調整
14:00~15:30 ケーススタディ:配置ミスの影響と改善
15:30~16:45 人事異動検討の実践ワーク
16:45~17:00 本日の振り返り

2日目

 

10:00~11:00 評価の目的と評価基準の見直し
11:00~12:00 フィードバックの基本とコツ
13:00~14:30 評価面談のロールプレイ
14:30~16:00 ケーススタディ:評価の失敗と成功事例
16:00~16:45 個人ワーク:行動計画作成
16:45~17:00 本日の振り返り

備考

上記は例になります。
業種・社風・対象者に応じて、所要時間や内容を調整し、ご要望に沿った形で実施いたします。

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