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誰もが活躍できる職場をつくるダイバーシティプログラム

研修期間(時間):2日間(12時間)

研修のねらい

価値観やライフスタイルの多様化が進む中で、個人が尊重され、誰もが能力を発揮できる職場づくりは、組織にとって重要なテーマとなっています。
本研修は、多様な価値観や背景を持つ社員一人ひとりが、自分とは異なる考え方や文化を理解し尊重することで、互いに認め合い、活かし合える職場づくりを目指します。
また、偏見や無意識の思い込みに気づき、それを乗り越えるためのコミュニケーション力や対話のスキルを身につけ、誰もが安心して働ける環境づくりに繋げます。

到達目標

・ダイバーシティの基本概念と重要性を理解する
・自分自身の価値観や無意識のバイアスに気づく
・多様な背景を持つ人々と円滑にコミュニケーションをとるスキルを身につける
・ダイバーシティを活かしたチームづくりの具体策を考える

研修の特徴

・理論と実践ワークを組み合わせ、多様性の理解を深めます。
・自己理解を深めるワークを通じて、自分の偏見や固定観念に気づきます。
・多様な価値観を尊重するコミュニケーションスキルを学びます。

カリキュラム例

1日目

10:00~10:10 本日の目的
10:10~10:50 ダイバーシティとは何か
10:50~12:00 組個人ワーク:自己の価値観と無意識のバイアスを知る
13:00~14:00 多様性がもたらすメリットと課題
14:00~15:00 偏見や差別の理解と対処法
15:00~16:45 ケーススタディ:多様性の活用事例
16:45~17:00 本日の振り返り

2日目

10:00~11:00 多様な人材と良好な関係を築くコミュニケーション
11:00~12:00 異文化理解と対話のスキル
13:00~14:30 ダイバーシティを活かしたチームビルディング
14:30~16:00 グループワーク:職場での多様性活用策検討
16:00~16:45 アクションプラン作成 ・共有
16:45~17:00 本日の振り返り

備考

上記は例になります。
業種・社風・対象者に応じて、所要時間や内容を調整し、ご要望に沿った形で実施いたします。

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